橋梁塗装の品質管理で
重要なことは、
ご存知のとおり
塗膜厚測定です。
お役所の検査官は
塗膜厚が基準通りに
確保されているのか
厳しくチェックします。
今回は、
塗膜厚側定3つの注意点
をご紹介します。
1.測定カ所を一定にする。
2. 乾燥状態で測定する。
3. 塗膜厚測定器を点検する。
それぞれについて解説します。
1.測定カ所は一定にする。
測定する場所は必ず同じ所で測定してください。
㎜単位で数値が変化するので注意してください。
2.乾燥状態で測定する。
指蝕乾燥(触って乾燥を確かめる)ですと塗膜の内部
が、未乾燥の場合があります。
塗ってからの時間と温度、湿度を測定して乾燥の判断を
して下さい。
3.塗膜厚測定器を点検する。
塗膜厚測定器の0設定を行ってから測定してください。
μ(ミクロン)という単位で測定するので測定機器の
設定が重要です。
塗膜厚測定器に附属している鉄板で行います。
以上、
塗膜厚側定3つの注意点
をご紹介しました。
橋梁塗装職人が的確に塗装しても
品質管理が出来ていないと
よい品質だと認められません。
品質管理は橋梁塗装職人と
相談しておこないことを
オススメいたします。
橋梁塗装の無料相談・無料見積は
👇のお問合せからお願いします。
TEL 027-329-6371
✉ info@paintia.biz